石井希尚(Marre)
略歴

東京都三鷹市の私立明星学園で小学1年より学ぶが、画一的教育体制に疑問を持ち高校2年で自主退学。
仲間数人と共に日本で初めてのフリースクール「寺子屋学園」を設立。
全米フリースクール連合議長パット・モンゴメリー女史との対談(続・教育に強制はいらない/一光社/1982年掲載)や、立松和平(作家)、保坂展人(現衆議院議員)などとの対談(今・人間として/径書房1982年創刊第3号掲載)など、10代の頃から教育問題で活発な活動を展開する。教育問題と並行して音楽活動にも力を注ぎ、ファションショーの音楽監督や新人歌手のバックなどを手がけ活躍。
20歳の時ゴスペルミュージカルに魅了され渡米。帰国後、教会の音楽主事や、テレビ番組の音楽などを手がけるなど独自の活動を展開する。
1991年、ポリドール系のレーベルでメジャーデビュー。
1992年、年シングル『サマリヤの女c/wフランシス』をリリース。有線放送によるバレンタインに恋人に捧げたい曲ベスト10にPool Of Siloamがランクイン。
1993年再び渡米し、全世界39ヵ国に広がる世界的NPOであるカルバリチャペルにおいて、一般カウンセリング、プリマリタル・カウンセリング、聖書学などを学ぶ。
1994年3月、カルバリ-チャペルでのインターンシップ期間終了を経て牧師として任命を受ける。
1995年9月、米国で活躍するゴスペルミュージシャンたちを手弁当で召集し、阪神淡路大震災被災者支援コンサート『ゴスペルフェスタ』を企画制作。(以後毎年恒例のイベントとして定着)これを機にコミティッド・ジャパンを設立。
1997年12月、東京都調布市つつじヶ丘に、カウンセリングや文化的活動の拠点としキックバック・カフェをオープン。
1998年4月、喫茶店にいながらにして高卒の資格が取れるフリースクール「コミティッド・アカデミー」を設立。
2000年12月、プリマリタル・カウンセリング実践の集大成でもある著書『この人と結婚していいの?』を出版。ベストセラーとなる。
現在、コミティッド・ジャパン代表。コミティッド・アカデミー校長。また作家としてのお執筆活動や、ゴスペル・シンガーとしての音楽活動に加え、企業セミナーや講演活動、プリマリタル・カウンセリングなど、日本各地で活躍中。


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